真夏のオーストラリア年越しツアー
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます!
オーストラリアからやっと帰ってきました。年越しはタスマニア島のフェスでワイワイと♪ でも0時前後はライブの準備でバタバタとドラムのセットアップをしていて、一応その時ステージにいたバンドがカウントダウンするのは脇から見たものの、なんだかあっけないし花火があがるわけでもないしで、正直「これだけ?」って感じで年が明けた実感がなく・・・うーん、やっぱり日本の風情ある年越しが一番かと(苦笑)。でもツアー自体はとても楽しかったです♪

クリスマスはもうとっくに過ぎているというのに、ホテルのロビーや街のあちこちでまだツリーが飾られていました。あっつ〜い夏の気候のもとで見るクリスマスツリー、南半球では当たり前なわけですが、私にはやっぱりなんだか違和感が・・・ローン(メルボルンから車で西へ2時間)のビーチに出かけようとしていた短パントリオ(ジェイミー、カオリちゃん、イアン)とクリスマスツリーの絶妙なコントラスト(笑)!

オーストラリアをツアーする時に楽しみなことの一つがホテル。キッチンや洗濯機などの設備が整っていてリビングルームもあって、そのまま住めるアパートのようなところがほとんどなのです♪ でも不便だったのはネット環境。高い料金だったり、電話回線しかないホテルもいくつか・・・なぜ??

前夜オンステージ午前0時半、ホテルに戻ったのが3時すぎ、その1時間半後には出発・・・で全然寝ていられず(泣)・・・お疲れモードの一行、メルボルン空港での待ち時間に思わずゴロンと一休み。誰かがホテルから持ってきた枕まで(笑)!

最後のフェス、バセルトン(パースから車で南へ3時間)のサウスバウンド・フェスティバルでのお客さん☆

出発の前日はバセルトンでオフだったので、ジェイミーとカオリちゃんと近くの岬周辺や海岸沿いを散策♪ 海の水の透明なこと! 見るもの全ての色の鮮やかなこと!

クジラが見えるというポイント(時期はもう過ぎていましたが)で、セルフタイマーアクション(笑)。

オーストラリアで我慢ならなかったのが蝿軍団、顔の周りに始終たかってきてウザーいっっ!! 特にすごかったのがジェイミーのリュックにびっしりたかった蝿達(私とカオリちゃんより断然ジェイミーが蝿達を惹きつけていました、笑)・・・過去にも2回オーストラリアに行きましたが、こんなのは初めて。オーストラリアの土産物の帽子でつばの淵にコルクがずらっとぶら下がっているのを見ますが(こういうの↓)、

あれは蝿よけのためと知って納得・・・

最後の夜はビーチで夕焼け空をぼーっと眺めながらまったり〜・・・そしてこのあと長い長い帰路の途に・・・バセルトンからパースへ車で3時間、パース〜シンガポール5時間、シンガポール〜ロンドン14時間、そしてブライトンまでコーチで2時間・・・空港での待ち時間も含めて、バセルトンのホテルを出てからブライトンの家に着くまで31時間! ともあれ、楽しいツアーをありがとう、オーストラリア♪
というわけで、2008年もよろしくお願いいたします。みなさんにとって充実した幸せな一年となりますように!
傑作ミニシリーズ
オーストラリアに出発する前にもう一つ書いておきたいことがありました。日本ツアーから帰ってきた直後にネットで見つけた衝撃の作品・・・その名は『ウサビッチ』! 日本のMTVで9月から放送しているシリーズらしいのですが、ユーチューブでたまたま見つけて激ハマリ。各話1分半という短い時間でテンポよく繰り広げられるロシアの囚人ウサギ二名のシュールな毎日・・・すっっごくおもしろい!! 手描きのような絵のタッチも、キャラ達の豊かな表情も、ストーリー展開も全て最高、そしてセリフがないところがまた素晴らしい。日本に行く前に知っていたら、滞在中にグッズを探せたのになぁ〜(泣)・・・是非長く続いてほしいです。

『ウサビッチ』を見て、以前ハマった『ガラクタ通りのステイン』を思い出しました。これは数年前にキッズステーションで放送されたらしいのですが、他のアニメDVDを購入した時にプロモーションで一話入っていたのを見たのが衝撃の出会い。各話7分程度でやはりセリフがなく、ガラクタ通りに住む不思議な住人達の非日常的な日常をファンタジックなCGで描いたもの。シュールで笑えて、でもすごくディープな部分もあって思わずジーンと涙したり、名作です。

http://www.thefool-inc.com/popdeath/stain.htm
私の買うアニメ月刊誌ではこういうミニシリーズみたいなのは大きく取り上げられないし、見逃してしまっている名作が他にもあるんだろうなと思うともどかしい・・・これからもネットなどでアンテナ張り巡らせていきたいと思います。というわけで、これで心おきなくオーストラリアに行ってきます!
Happy Christmas
楽しいクリスマスを過ごされましたか? といっても日本でクリスマスというとイブまでって感じですよね。イギリスではやはり25日のクリスマスデーです。全国のお店も交通機関もほとんど全てお休みになる祝日。家族が集う、日本のお正月のような日です。とはいえ我が家では北部のダンナさまの実家に行くでもなく、二人で家で静かに過ごす日になっています。長年イギリスに住んでいると、日本ではクリスマスは普通の平日なんだというのが(当たり前なんですが)なんだか不思議な感じさえしたりして・・・

うちの近くの教会前の広場に立っていたツリー☆

クリスマスプレゼントを買い求める人々でごったがえすショッピングセンターにクリスマスの風物詩「サンタクロースの家」が出現、家族連れの長い列ができていました。サンタが子供一人一人に「今年一年いい子にしていたかな? クリスマスには何が欲しい?」と話しかけてくれて、一緒に記念写真が撮れるというもの。私は以前カナダに滞在していた時にこれを初めて見かけて、もう成人していたものの思わず子供に戻った気分で並んだのですが、サンタに皮肉っぽく「君は何が欲しいというんだ? 車か? ジュエリーか?」などど言われてガッカリした思い出が(苦笑)・・・

カナダやアメリカではクリスマスに中も外も飾りつけた家をたくさん見かけますが、イギリスでは家の中でツリーやカードを飾るくらいで、外まで電飾で飾っている家はあまり見かけません。でもうちの近所の商店が結構すごいことになっていたので、思わず写真に。

家族友人からもらったカードとプレゼント☆ カードはもらったらすぐ飾って、プレゼントは25日の朝に開けます。夫婦の間でも勿論カードとプレゼントを贈り合います。今年のお互いへの主なプレゼントは日本滞在中に購入。私からダンナさまへは趣味の絵を描くためのコピックというペンのセット、ダンナさまから私にはニンテンドーDSライト♪ ゲーマーではない私も、DSの脳トレーニングなどバラエティー豊かなソフトには興味があり・・・でもなんだかんだ私もそのうちゲーマーと化されていくよう
な気が〜・・・

クリスマスディナーといえばターキー(七面鳥)のローストと芽キャベツや根菜などの付け合わせが定番。でも今年はそういうことにとらわれずに簡単に済ませてのんびりしよう、ということでカレーに決定。実はダンナさまのお母さんが「今年はインド料理のレストランに行くことにした」と言っていたことからヒントを得ました。イギリスですっかり浸透しているインド料理、カレーはみんな大好きな国民的メニューです(日本のカレーとはまたちょっと違います)。そういえば日本のテレビで「おせちもいいけどカレーもね」というコマーシャルがあったなぁなんて。それでも一応ターキーを使うつもりだったのですが、スーパーで丸ごととか大きな塊しかなかったので、ラムカレーに。ナンとポッパダムと一緒に、ごちそうさまでした♪

クリスマスの甘いものの定番がこれ、中に甘く煮たフルーツの入ったミンスパイ。他にもクリスマスケーキ(でも日本のふわふわスポンジケーキとは全然違う、どっしりしたフルーツケーキをシュガーコーティングしたもの)、クリスマスプディング(ドライフルーツたっぷりの蒸しケーキ)などがありますが、今年はミンスパイと、あとは日本のケーキに近そうなケーキを購入、おいしかった♪・・・ あぁこれでしばらく飽食は控えよう(苦 笑)・・・

そんな感じでのんびりまったりなクリスマスも終わり、私は今日からオーストラリアに行ってきます。ダンナさまと一緒に年が越せないことだけ淋しいものの、初めての真夏の年越し、バンドのみんなとわいわい楽しく新年を迎えたいと思います。みなさんも良いお年を!
日本ツアー! 番外編 〜休暇&食べもの〜
バンドの日本ツアーが終わると、そのまま数日間の休暇を楽しんだ私達夫婦。ハードコアゲーマーのダンナさまが特にエキサイトしたのが、プレイステーションでおなじみのソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)の訪問でした。来年リリース予定の『LittleBigPlanet』というゲームのデモでThe Go! Teamの曲『Get It Together』が使われたという縁で実現したものです。建物を案内してもらいながら、彼は目をキラキラさせて色々質問し、ゲーマーでない私も、以前このブログで書いたように『ワンダと巨像』『ロコロコ』といったゲームは彼がプレイするのを観ていてハマッたので、その生みの親の方々に会えるだけで感動〜! そのうえ色々なグッズまでいただいてしまい、なんだかおみやげを貰いに行ったようで恐縮でした(笑)。

SCEIの皆さん、本当に良くしていただき、ありがとうございました! これからも素敵なゲームを楽しみにしています。

オタクな二人が最もショッピングを楽しんだのが、初めて行った中野ブロードウェイ! 秋葉原も楽しいけれど、中野ブロードウェイはたくさんのお店がコンパクトにまとまっているので買物の効率が良く、好きなアニメ/ゲームキャラのフィギュアを大量お買い上げ♪ それにここは大好きなしょこたんこと中川翔子ちゃんがテレビで紹介しているのをネットで見て知ったので、行ったこと自体が嬉しかったりして(笑)。また絶対行かねば。でも秋葉原も週末にコスプレーヤーさん達が踊っているらしいし、次はそれも見たいなぁ。

中野ブロードウェイの他にも、渋谷のアニメショップ等でも本やフィギュアを購入、で、収穫をいくつか並べてみました。特に見つけて嬉しかったのが、『ワンダと巨像』のフィギュアシリーズで欠けていた最後の二つ(前方中央)♪

3年前に感動したSFアニメ映画『Appleseed(アップルシード)』の続編『Ex Machina(エクスマキナ)』、日本で10月下旬から劇場公開していて、私達の来日時にまだやってるかな?と心配でしたが、かろうじて一軒だけまだ公開している映画館を発見。前作ほどの衝撃度はなかったものの、前作より更にパワーアップしたものすごい映像美とアクションと人間ドラマに大満足、観られてよかったー!
ツアーでのもう一つの楽しみはやはり各地の美味しいもの、そして日本で食べるものは何でも美味し〜い! コンビニに入った時なんか、様々なおにぎり、お弁当、菓子パンなど、もう店ごと買いたい!って気分で(笑)。でもよく「イギリスの食べ物は不味い」と一概に言われますが、私はこれには異論があって、イギリスならではの食材で作るごはんも美味しいのです(力説)。ただ外食は確かに高くつく国なので、日本で外食すると美味しい上にイギリスでは考えられない安さに感動します。

今回の滞在中毎日のように食べたのがラーメン、餃子。日本に着いて最初の食事も、最後の夜もラーメンでした(笑)。

最も「懐かし〜い!」と思ったのがコレ、小さい頃大阪で大好きだったたこ焼き! 家族が大阪のライブの日に、天満橋にある同じ店のを買ってきてくれました。生地自体に味がついているのでソースなど一切つけず、激ウマ! 本場のたこ焼きが食べたいと言っていたカオリちゃんも「ウマい!」を連発、数箱あったものをほぼ二人で完食(笑)。
他にも外で食べたものや家族が作ってくれたもの、美味しいものだらけだったのですが、きりがなくなるので・・・ごちそうさまでした♪ でもちょっと体型を気にしないとヤバいかも〜(泣)・・・と言いつつ、食べてくつろいで寝るだけのクリスマスにつづく(苦笑)・・・
日本ツアー!
ついに実現した日本単独公演!
怒濤のスケジュールでしたが、
一瞬一瞬がもう楽しくて仕方なかったです。
では、思い出の写真をいくつか・・・

12月3日、渋谷クラブクアトロ隣のミュージカルチャーで行われた
公開インタビュー後の記念撮影。
私は通訳として忙しかった感じですが(笑)、
アットホームな雰囲気で楽しかった♪

12月4日、渋谷クラブクアトロのお客さん!
ぎっしりの人々の熱烈な歓迎にジーン・・・
この日はカオリちゃんのご家族もご観覧、
お母様は用意された椅子に思わず立って踊ってしまうほど
楽しんでくださったとか!
私も義兄や友人達が駆けつけてくれました♪

渋谷クアトロと心斎橋クアトロではライブ後にサイン会を。
「ずっと待ってました」「すごく楽しかった」
「また夏フェスに来てください!」と
沢山の方が言ってくださり、再びジーン・・・

渋谷クアトロのサイン会で、
私のプロレス好きを知るファンの方から
プロレスDVDをいただいてしまいました。
他にも、招待した知り合いの息子さんから
以前このブログでハマったと書いたゲームのサントラをいただいたり、
大阪ではこれまたファンの方にプロレス雑誌をいただいたり、
思わぬプレゼントに恐縮・・・
でもめっちゃ嬉しい♪ ありがとうございます!

東京駅で駅弁に興味津々の男子達。

12月5日、心斎橋クラブクアトロのお客さんもスゴいノリ!
生まれ故郷大阪で初めてのライブ(主に育った実家は高知ですが、
生まれてから幼稚園まで大阪でした)、しかも両親や兄、
大阪時代のご近所さん家族も駆けつけてくれて、しばしのリユニオン♪
兄は2年半前のフジロックにもはるばる高知から来てくれましたが、
両親が私のライブを観るのは初めて。
イギリスに行ってからずーっと心配かけっぱなしだったので、
今回やっと私が好きな音楽を仕事にできて
幸せにやっている姿を見せることができて感慨無量でした。
ライブ後に「みんなが飛び跳ねてあんまり揺れるから、
床が抜けるんじゃないかと思ったよ!」
と言っていた父の笑顔と、目をうるませた母の笑顔・・・
私にとって今回のハイライトだらけのツアーの中でも
一番のハイライトだったと言えるかも。

12月6日は一日中インタビューや
写真撮影などプロモが色々、
それもまた楽し♪
ある写真撮影の際に、カメラマンさんに
私のカメラで一枚撮ってもらいました。

12月7日、代官山ユニットでのGAN-BAN NIGHTのお客さん!
始終クラウドサーフィンの嵐!
私の友人達も前日に日本入りしたウチのダンナさまも、
みんな思いっきり楽しんでくれて、
私も最後には燃え尽きた感じで最高に気持ちいい脱力感でした。
Riddim Saunterの皆さん、Halfbyさん、松田岳二さん、芹野貴之さん、
共演できて楽しかったです!

GAN-BAN NIGHTも終わり、
ゴー!スタッフのお二人と共にみんな壊れていく〜(笑)・・・
ちなみに私の着ていたサッカー日本代表のユニフォーム、
「なぜ?」と思った方もいたでしょうが、
これは友人であるミュー ジカルチャーのマスくんが
胸に「Go」、背中に「CHI」と入れて
プレゼントしてくれた特別なものです。
実は私はサッカーは全然分からないのですが(苦笑)、
あの夜はこれを着るしかないと思って。
あのお祭り的な雰囲気、
お客さんの熱気、そしてこのユニフォームで、
私も一層ハジケられました♪
行く先々で皆さんに本当に良くしていただき、
そしてライブを楽しんでくれた人達の感想などもネットで色々目にして、
本当にありがたいです・・・お世話になりました、
何としても来年また戻って来られるように、引き続きがんばります!





