メキシコ、プチツアー
メキシコから戻って一息ついたのも束の間、現在はUKツアー中です。直行便で11時間半もかかったメキシコは、2公演だけでしたが盛況で、短い滞在中に少しは街を見て歩くこともできて楽しめました。欲を言えば、本場のルチャリブレ(プロレス)を生で見てみたかった・・・次の機会には是非!

メキシコシティーのライブ会場の外にずらっと並んだストール、売られているのは・・・

Tシャツからポスター、バッジ、写真、マグカップ、ショットグラスにいたるまで、様々な Go! Team グッズ、でも全て偽モノ!

あまりにもおかしくて思わず自分のバンドの偽グッズをお買い上げのメンバー二人(笑)。

かく言う私も、つい(結局メンバー全員が何かしら購入、笑)・・・メキシコのツアー日程の他になぜかUKツアーも(しかも中途半端に数日間分のみ)記載されたポスター、古すぎる写真を使ったマグカップ、極めつけはメンバーの名前間違えまくりのTシャツ・・・Sam DOOK が Sam POOK、JAMIE Bell が JAIME Bell、私の名前が Chi Fukami 止まりで、そして謎の7人目のメンバー Taylor!!
プロモーターさんによると、こういう偽グッズは日常茶飯のことでどうしようもないらしく、アーチスト本人達も大ウケで買ってしまうそうです。本来なら憤慨すべきものかもしれないけれど、メキシコという土地柄のマジックというか、なんだか素直に笑ってしまいました・・・

グアダラハラで一日オフだったので、二階建てバスに飛び乗って観光に♪

グアダラハラのフェスで、ヘッドライナー The Hives のヴィジランテ、ペレと。カッコよかった!

自分の普段のドラムキットのバスドラムには道路標識のGOサインが印刷されていますが、遠方の海外ツアーやフェスでレンタルのキットを使う時は、イラストやレタリングの上手なカオリちゃんがテープで即席GOサインを。キットに座っているのは我らがサウンドマンでドラマーでもあるトミー、思わずその時演奏中のバンドの音に合わせてノリノリ♪

ちなみに普段愛用のキットはこんな感じ(2006年10月、ブライトンでのハロウィーンライブにて)☆

メキシコシティを散歩していてローカルなマーケットに遭遇。屋台もたくさんあって何か食べてみたかったものの、言葉が分からないしお店の人達みんな忙しそうだし、つい躊躇してしまった(泣)・・・

レストランでメニューの写真を指差しながら、なんとか注文したチーズたっぷりチキンカツレツ♪ 付け合わせのサボテンの葉がまた美味! でもやっぱり出発前にもう少し地元の言葉を学んでおかねば、と反省・・・
次回は、あと4公演を残すのみとなったUKツアーの模様をお伝えします。
Save the Duke of York's

明日からメキシコツアーなのですが、今日は急きょ3月14日にやるチャリティーライブの打ち合わせに。ブライトンで1910年の開業以来98年間、地元の映画ファンに愛されてきた映画館デューク・オブ・ヨークス。うちのサムもその昔ここで働いていたとか。その老朽化した屋根を修復しないといけないものの予算が足りないと聞き、少しでもお役に立てるならということでチャリティーライブの実現となりました。先週から告知し始め、この一週間ほどでチケットは既にほぼ売り切れらしく、ありがたいかぎりです。この売り上げを予算に追加して、修復が予定通りできると聞き一安心。小さくも歴史を感じさせる風格ある映画館でのライブ、今から楽しみです!
デューク・オブ・ヨークスHP
http://www.picturehouses.co.uk/cinema_home_date.aspx?venueId=doyb

ブライトンのんびり休日
日本は東京でもたびたび雪が降るくらい寒い日が続いているようですが、皆さんお元気ですか? ブライトンはここのところ良い天気が続いて、わりと暖かい方です。先月下旬のポルトガル以来ツアーがなく、他のメンバーと顔を合わせるのはたまの練習くらい。で、ちょっとのんびり休暇中。天気の良い日にはゆっくり散歩など・・・

海沿いの散歩、気持ちいーい!かわいい犬達もたくさん見かけて癒されます♪

巨大桟橋ブライトン・ピア(通称パレス・ピア)。いつも混んでそうだし、普段は散歩していても通り過ぎるだけだったのですが、初めて実際に端まで行ってみました。

中程に飲食施設やゲームセンター、奥に小規模な遊園地があり、ファミリー向け娯楽施設という感じなのですが、うーん・・・せっかくの19世紀ビクトリア朝時代に建てられた素晴らしい建築物が、無駄に持て余されてしまっている感が・・・なんか勿体ない・・・オフシーズンだからかな? 夏にまたチェックしたいと思います。

パレス・ピアから西の方の眺め。海の上に浮かぶ黒い物体はもう一つの桟橋ウェスト・ピアで、これも19世紀に建てられた美しい桟橋だったものの、数年前に嵐で崩壊、そして火事で消失、今は焼け焦げた骨組だけに。

ブライトンの街を歩いていると結構見かけるグラフィティアート。グラフィティでファンキーに彩られた壁を見ると、思わず笑顔に♪

特にお気に入りのグラフィティ、街角にさりげなくステンシルされた犬、しかも日本犬(柴犬?)! この犬、所々で見かけるんです。ダンナさまは猫バージョンも見たとか。
今週後半は久しぶりのツアー、初めてのメキシコに行ってきます。
週末ポルトガルツアー
先週ロンドンヒースロー空港で起こった北京発BA(ブリティッシュ・エアウェイズ)機の不時着事故、大惨事に至らず幸いでしたね。ツアーで飛行機を利用することが多く、昨年の中国ツアーで乗ったのが同じBAだったこともあり、他人事とは思えませんでした。こればかりは用心しようがないので、毎回安全な旅を祈るのみです。飛行機の旅は好きなんですけどね。
The Go! Team はこの事故の翌日から二日間だけポルトガルへ行っていました。ヒースロー空港では事故機の影響でキャンセル便も出たようですが、私達は今回はガトウィック空港の利用だったので問題なし。リスボンとポルトどちらのライブもソールドアウト、盛況でありがたかったです♪ ただ、せっかくの美しい街をゆっくり楽しむ時間がなかったのが残念。

出発の朝、ロンドン組(ニンジャ&カオリちゃん)は各自空港直行、ブライトン組(私を含め残りのメンバー4名+クルー3名)はいつものリハーサルスタジオに集合して車で空港へ。出発前に近くのカフェで朝ごはんゲット、その場でソーセージと卵を焼いて作ってくれるアツアツのソーセージエッグサンドをマヨネーズ&ケチャップで♪

リスボンのホテルのロビーにあったSFチックなピアノ☆

タコのフライ♪ タコは特に大好きな魚介類、でもイギリスでは一般的な食材ではないので、ツアー先で見かけると喜々として食べます。でも周囲のイギリス勢はゲテモノを見るような目で(苦笑)・・・美味しいのにぃ!

ポルトの会場(Casa da Musica)の外観、巨大オブジェ!

中もファンキー! 反対側のガラスの壁に自分の姿が反射して見えるのが、なんだか恥ずかしいけど(笑)・・・

ところで、最近BBCラジオのセッションもありました。初めて生ブラス&パーカッションと共演! スタジオの上の階でトランペット、トロンボーン、サックスの奏者への細かな指導に余念がないイアン。なかなかできない楽しい経験でした♪
真夏のオーストラリア年越しツアー
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます!
オーストラリアからやっと帰ってきました。年越しはタスマニア島のフェスでワイワイと♪ でも0時前後はライブの準備でバタバタとドラムのセットアップをしていて、一応その時ステージにいたバンドがカウントダウンするのは脇から見たものの、なんだかあっけないし花火があがるわけでもないしで、正直「これだけ?」って感じで年が明けた実感がなく・・・うーん、やっぱり日本の風情ある年越しが一番かと(苦笑)。でもツアー自体はとても楽しかったです♪

クリスマスはもうとっくに過ぎているというのに、ホテルのロビーや街のあちこちでまだツリーが飾られていました。あっつ〜い夏の気候のもとで見るクリスマスツリー、南半球では当たり前なわけですが、私にはやっぱりなんだか違和感が・・・ローン(メルボルンから車で西へ2時間)のビーチに出かけようとしていた短パントリオ(ジェイミー、カオリちゃん、イアン)とクリスマスツリーの絶妙なコントラスト(笑)!

オーストラリアをツアーする時に楽しみなことの一つがホテル。キッチンや洗濯機などの設備が整っていてリビングルームもあって、そのまま住めるアパートのようなところがほとんどなのです♪ でも不便だったのはネット環境。高い料金だったり、電話回線しかないホテルもいくつか・・・なぜ??

前夜オンステージ午前0時半、ホテルに戻ったのが3時すぎ、その1時間半後には出発・・・で全然寝ていられず(泣)・・・お疲れモードの一行、メルボルン空港での待ち時間に思わずゴロンと一休み。誰かがホテルから持ってきた枕まで(笑)!

最後のフェス、バセルトン(パースから車で南へ3時間)のサウスバウンド・フェスティバルでのお客さん☆

出発の前日はバセルトンでオフだったので、ジェイミーとカオリちゃんと近くの岬周辺や海岸沿いを散策♪ 海の水の透明なこと! 見るもの全ての色の鮮やかなこと!

クジラが見えるというポイント(時期はもう過ぎていましたが)で、セルフタイマーアクション(笑)。

オーストラリアで我慢ならなかったのが蝿軍団、顔の周りに始終たかってきてウザーいっっ!! 特にすごかったのがジェイミーのリュックにびっしりたかった蝿達(私とカオリちゃんより断然ジェイミーが蝿達を惹きつけていました、笑)・・・過去にも2回オーストラリアに行きましたが、こんなのは初めて。オーストラリアの土産物の帽子でつばの淵にコルクがずらっとぶら下がっているのを見ますが(こういうの↓)、

あれは蝿よけのためと知って納得・・・

最後の夜はビーチで夕焼け空をぼーっと眺めながらまったり〜・・・そしてこのあと長い長い帰路の途に・・・バセルトンからパースへ車で3時間、パース〜シンガポール5時間、シンガポール〜ロンドン14時間、そしてブライトンまでコーチで2時間・・・空港での待ち時間も含めて、バセルトンのホテルを出てからブライトンの家に着くまで31時間! ともあれ、楽しいツアーをありがとう、オーストラリア♪
というわけで、2008年もよろしくお願いいたします。みなさんにとって充実した幸せな一年となりますように!





